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2月に読んだ本

03
06th
2009
カテゴリー: 本/BOOK

2月に読んだ本

3月に突入!
今月は、時間を見つけては少しずつ本を消化。

  • 手紙
  • 人を動かす
  • 普通じゃ、ダメなんだ!
  • 蟹工船

合計4冊。

小説2冊、啓発本2冊。
レビューは、続きからどうぞ!

東野 圭吾 ¥ 1,680
世の中の暗黙のルール。差別なくして人間社会は成り立たない。もう、そこには覆すことの出来ない社会の秩序が出来ている。
本当に、よく出来た小説!人間の建て前と本心が、上手く表現されている。差別は絶対によくない!声を大きくして教育されてきた人ですら、やはり人を差別してしまう。
ストーリーは、弟を少しでも助けたいと思い、ふっとした魔から空き巣を犯してしまう兄。しかも、運悪く家には老人がおり、そこでもみ合い殺してしまう。どんな理由があれど、弟には一生消えないレッテル”殺人犯の弟”が張られてしまう。たった一つの間違えが、形を変えて弟の身に降りかかる。
暗い話題であるが、深みを追求せずに、作者がかすかな温かさを置いていったのが好印象。考えさせられる内容と引き込まれるストーリー性で、評価の星の数は4.5個。これを機に、東野圭吾の他の作品を読みたいと思った!
デール カーネギー, Dale Carnegie, 山口 博 ¥ 1,575
自己啓発の教科書。
人間とのコミュニケーションを円滑に進める方法を、事例を交えながら紹介されていく。しかし、事例が米国の70年から80年代のものが多く、日本人には馴染みのない登場人物がたくさん出てくるのが難点。また、一切の毒を排除したキレイな成功事例の紹介には、すこし違和感を覚えるかもしれない。しかし、本から学べる基本的で大切な事は多く、たくさんの啓発本に書かれていることが、凝縮された一冊といっても良い。
1937年に初版が発刊されたとことを考えると、時代を超えても変わらない普遍のコミュニケーションノウハウが詰め込まれているんだなと認識できる。
純粋に、そして相手を思いやり、人に接する。基本的ながらも、人を動かすためには、相手のこころを動かさなければならない。本当に、実践できるものしか書かれていないので、これを知っていて行動するだけで、人生が変わるかもしれない。やるか、やらないかは、あなた次第!
Wikipediaに、目次を抜粋した記述があったので、リンクしておきます。人を動かす - Wikipedia
岩泉 拓哉 ¥ 1,470
すらすらと読める一冊。
野心を燃やす若者向け。出来る人間という点にしぼり、こうすれば成功できるということが書かれている。
これを読んでいて、気持ちが高まっていくのが分かった。
『あいつがいないと困ると言う存在になれ!』
『人のいないところで努力する人こそ、本当の戦力!』
『勇気があれば知恵もでる!』
本当に普通では人生終わりたくない。と思うのであれば、人の倍以上、努力を重ねろ!
そんな熱い魂を感じる本でした。
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小林 多喜二 ¥ 0
空前の蟹工船ブームにあやかり読んでみた。
働けど、働けど、一向に金の入らない労働者たち。そして、その労働者から、甘い蜜を一滴残らず搾取する資本家達。
まさに現代の日本を彷彿とさせる文学だった。
蟹工船という名の地獄。金というために、奴隷のごとく扱われる労働者たち。高級な蟹缶を作っているのだが、当人達にはスズメの涙ほどの賃金しか入らない。それに加え監督者からは、日々厳しくなる労働の強制。背けば暴力、虐待、そして懲罰といった惨い仕打ちが待ち受けている。労働者たちは、逃げ場のない海の上で深い絶望のなかで、団結し光をもとめて立ち上がる。
この蟹工船は、著作権が切れているので、青空文庫から読むことができるので、一度は読んでおいて損はなさそう!!
今年の夏には、映画で蟹工船が公開されるみたい
映画「蟹工船」公式サイト
予告編をみたけど、かなりB級の匂いがする・・・。

今月は、ブログを更新できるように頑張ろう。
最近は、PHPを勉強中。データベースを使ったサイトを作れたらなぁと考え中。
他にも、水面下でいろいろと動いているので、決まったらまた報告しま~す。



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